タイトル通りです
知ってる人いるかもしれませんね
福岡で起きた、見るも無残な子猫の公開虐殺事件を・・・・・
その子猫ちゃんを、こげんた、と言います
その名前は、殺されてからつけられました
こげんたちゃんは、ある日、ゴミ捨て場に居ました
お母さんから捨てられて、七つくらいの夜をそこで過ごしたのです
寒くて、とても衰弱していたこげんたちゃんを救ったのは、とある男の人でした
男の人はこげんたちゃんを家につれて帰り、キャットフードの缶を一つあげました
初めて優しくされたこげんたちゃんは、夢中でキャットフードを食べています
これがこげんたちゃんの、最後のお食事になりました
※残酷な描写となるので、読みたい人は反転してください
男は、こげんたちゃんを風呂場に連れ込み、近くにあったペンチでこげんたちゃんの喉に穴を開けました
泣き声をあげないように
そして、尻尾を切られ、足を切られ、耳を切られ・・・
「私は敗北主義者です」そう書かれたCDケースを首からぶら下げられ・・・
天井近くまで吊り上げられて、瞳孔は開ききり、首の骨は外れ、血は滴り落ちました
男はそれを全て某巨大掲示板で公開しました
デジカメで撮ったこげんたちゃんの写真は、始めのキャットフードの写真を含めて六枚
残酷な写真を、次々と掲示板に掲げて行ったのです
しかし、それを止める人は誰一人としていませんでした
それどころか、その行為を囃し立てる者までいました
その掲示板は、動物嫌いの人が集まる掲示板でした
残酷な写真を全て掲示板に載せ、拍手喝采と言わんばかりに盛り上がっている掲示板に、善良な人が間違えて足を踏み入れてしまいました
そこで目にしたのは、残酷な猫の写真
その人は慌てて警察に通報し、IPアドレスを特定、住所を割り出して、警察は男を書類送検の処分にしました
こげんたちゃんの事件は、福岡中を走り、海外にまで流れていたそうです
こげんたちゃんを残酷な形で殺した男は、書類送検だけ・・・
別段重い罪を着せられる訳でもなく、その書類だけで全てが片付けられてしまいました
それを知った福岡の人たちは怒り、署名運動をして、男は異例の逮捕、懲役6ヶ月、執行猶予3年の刑を言い渡されました
もうそんな被害を出さないために、今はこげんたちゃんのHPでそのことを公開しています(惨殺写真はありません)
こげんたちゃんの事件は沢山の人の心の中に残りました
そして、沢山の人に、命の大切さを教えてくれました
私は、そのことを友達に教えられて初めて知りました
そのときにはもう、男は逮捕されていました
もっと早くに気が付いてあげたかった・・・
一人一人感じることは違います
だからここでは私の考えを公表しません
でも、覚えていてください
こげんたちゃんは、私の心に、そして、動物達を心から愛している人の心に、永久に残る事でしょう
では、辛気臭くなってしまったのでこの辺でキリをつけたいとおもいます
一応、リンクつけておきますね
・
http://www.tolahouse.com/sos/ ・
http://www.tolahouse.com/sos/i/
↑公式HP ++Dera.こげんた++(左PC、右モバイル)
・
http://id30.fm-p.jp/gamen/s_scr.php?uid=6del2&dir=28&num=4
↑読んでみてください
ここに書いた事よりも、詳しく書かれています(残酷な写真は一切ありません)
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